概要
MYページより変更可能な定期お申込みの項目は以下です。
・会員変更時
・次回お届け日
・休止
・一時休止
・解約
・お届けサイクル
・お届け商品
・お支払い方法
・ポイント利用
・お届け先住所
過去にその定期にて1回以上の購入履歴がある場合のみ変更が可能です。
※初回キャンセルした場合は変更不可
MYページから定期お申し込み内容が変更された際は、お客様と店舗にメールで通知されます。
自動配信されるメールの詳細はこちら
【MYページ>定期お申込み詳細画面例】
変更手順
事前設定
基本設定>カートシステム設定>「定期購入設定」タブ>MYページ変更設定
にてMYページでの変更を許可する項目を設定します。
一時休止機能について
「一時休止のみ許可する」を選択すると、MYページにて定期購入商品の「一時休止」を選択することができます。
「許可する」を選択すると、MYページにて定期購入商品の「一時休止」と「休止」を選択することができます。
選択肢に表示しない休止理由・解約理由について
MYページからの休止・解約時に表示しない休止・解約理由を選択することができます。
MYページでの変更手順
1. MYページ > 定期購入お申し込み履歴から、「お申込内容の確認・変更」へ移動します。
・定期お申込み一覧URL https://ドメイン/mypage/periodical_order.php
2. 1で選択した各項目の右上に「変更ボタン」が表示されます。
3. クリックすると、内容の変更画面へ移動します。
※【お届けサイクルの変更】ボタンをクリックするとこの画面が開きます。
※【一時休止・解約手続き】ボタンをクリックするとこの画面が開きます。
※MYページからの「休止」の選択を許可する場合は、MYページ変更設定の項目「一時休止」で「許可する」を選択してください。
4. 変更後、店舗とお客様にメールで通知されます。
「定期お申し込み内容変更時のメール通知設定」についてはこちら
変更履歴について
「継続状況」「お届けサイクル」を変更した際、管理画面上の次回受注お届け日の右側に
変更内容と日時・ショップ管理者/顧客のどちらが変更を行ったかが表示されます。
(表示内容は次回受注データ発行時にクリアされます)
注意事項
以下に当てはまる場合は、MYページからの定期お申し込み内容の変更はできません。
・解約されている場合
・次回お届けの商品が「発送準備中」の場合
※お届け日が過去の日付の場合、発送準備中の状態でも変更可とする設定ができます。詳細はこちら
次回お届け日の設定について
基本設定>カートシステム設定>「定期購入設定」タブ>MYページ変更設定>次回お届け日
にて、次回お届け日のMYページ変更に関して3パターンの設定が可能です。
次回お届け日を「変更しない」
お届けサイクルのみ変更可能となります。次回お届け日は変更できません。
次回お届け日を「ユーザにて変更する 〇日先まで変更可」
お届けサイクルと次回お届け日の変更可能となります。
このとき、ユーザーがMYページで選択可能となる次回お届け日の範囲は以下の{Aの日付} ~ {Bの日付}となります。
A:現在から「受注データ作成日(本日ピッキング分検索・自動作成用)+1 」日後
B:現在から「〇日先まで変更可+1 」日後
例)現在「2022/03/22」
受注データ作成日(本日ピッキング分検索・自動作成用):3日
次回お届け日の変更可能日:30日先まで変更可
→A:現在「2022/03/22」から3+1日後の「2022/03/26」
B:現在「2022/03/22」から30+1日後の「2022/04/22」
となりMYページには以下のように表示されます。
次回お届け日を「サイクル情報から自動算出する」
お届けサイクルのみ変更可能となります。
次回お届け日は、変更したお届けサイクルにより自動で算出されます。
例)現在「2022/03/22」
変更前:サイクル60日毎 →次回お届け日2022/05/22
変更後:サイクル毎月20日 →次回お届け日2022/04/20
↓サイクル変更
補足
「発送準備中」「発送済み」のアイコンの表示について
・定期に紐づく最新受注のお届け日を過ぎた場合、アイコンは消えます。
お届けサイクルの変更についての補足説明を入れたい
お届けサイクルの変更でお届け日の変更ができるなどの補足を説明したい場合、
以下の画面よりメッセージを設定することができます。
デザインPC/SP>画面メッセージ設定>「MYページ」タブ
MYページの定期購入お申込み詳細の表示例
MYページからの定期購入の休止について
休止状態の定期を再開させたくない場合は、基本設定>カートシステム設定>「定期購入設定」タブの「MYページ変更設定」にて、一時休止「許可しない」に設定してください。
「許可する」のまま、「休止→再開」の動きのみを制御することはできません。