目次

概要

各商品ごとの「売上数量」「売上高(円)」「売上件数」の集計が可能です。

設定画面

分析管理>受注集計(集計タイプ:商品別)

「集計タイプ」について[商品別]を選択し、他集計条件を設定します。下部にある【集計する】ボタンをクリックすると集計条件に合致する受注データの集計を行い、集計結果が表示されます。

項目 内容
対象期間 集計対象期間を指定します。
基準日 対象期間の基準とする日を設定
注文日:注文日が対象期間内の受注データを集計対象とします。
出荷予定日:出荷予定日が対象期間内の受注データを集計対象とします。
出荷日:出荷日が対象期間内の受注データを集計対象とします。
キャンセル日:キャンセル日が対象期間内の受注データを集計対象とします。
返品日:返品日が対象期間内の受注データを集計対象とします。
除外する受注ステータス 集計から除外する受注ステータスを選択(複数選択可)
注文ルート システム設定>マスターデータ管理 の
「受注管理:注文ルート」 で登録のある
各注文ルートのうち、集計対象とするものを選択(複数選択可)
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
注文種類 集計対象とするものを選択(複数選択可)
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
受注分類 システム設定>マスターデータ管理 の「受注管理:受注分類」で登録のある受注分類のうち、集計対象とする受注分類を選択(複数選択可)
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
支払方法 集計対象とする支払方法を設定(複数選択可)
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
顧客識別フラグ システム設定>マスターデータ管理 の[顧客管理:顧客識別フラグ] で登録のある各顧客識別フラグのうち、集計対象とするものを選択(複数選択可)
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
顧客ランク 顧客>顧客登録 の
[顧客ランク] で登録のある
顧客ランクのうち、集計対象とするものを選択(複数選択可)
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
性別 集計対象とする性別を設定
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
年代 集計対象とする年代を設定
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
新規・リピート 新規、リピートを指定します。
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
営業担当者 集計対象とする営業担当者を選択(複数選択可)
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
集計オプション 商品別・規格別・選択肢別を指定します。
商品ID別:商品IDごとに集計されます。
商品番号別:商品番号ごとに集計されます。
商品規格別:規格設定がある場合は規格ごとに集計されます。
項目選択肢別:商品番号が同一の場合でも、商品名や商品選択肢の内容が異なる場合は別明細で集計されます。
集計オプション2 平均単価別・単価別を指定します。
平均単価:集計オプションで選択した項目別に集計を行い、異なる単価の注文が含まれる場合、売上高÷売上数量で平均単価を計算し1明細にまとめて集計を行います。
単価別:商品番号が同一の場合でも、価格が異なる場合商品単価ごとに表示されます。
税別・税込 税別表示・税込表示を指定します。

集計結果

【CSVダウンロード】ボタンをクリックすると、CSV形式で結果をダウンロードすることができます。

項目 内容
順位 売上順位
商品管理番号 商品管理番号
集計オプションで「商品管理番号(商品ID)別」を指定すると表示されます。
商品番号 商品番号
商品名 商品名
規格1 選択肢名
集計オプションで「商品規格別」もしくは「項目選択肢別」を指定すると表示されます。
規格2 選択肢名
集計オプションで「商品規格別」もしくは「項目選択肢別」を指定すると表示されます。
商品選択肢別 選択肢名
集計オプションで「項目選択肢別」を指定すると表示されます。
商品原価 受注明細データの原価
平均単価 売上高÷売上数量=平均単価
(小数点以下を切り捨て)
売上数量 売れた商品数
売上高(円) 売上金額合計
原価合計(円) 原価合計
粗利合計(円) 粗利合計
売上件数(件) 売れた件数