設定方法

メール送信時の詳細設定やテストメールについての設定です。

設定画面

基本設定>管理システム設定>管理システム設定>[メール送信設定]タブ

メール設定

項目 内容
画面設定
メール送信画面での
検索結果最大値
受注>受注一覧>メール送信パネルからのメール送信時、
検索結果全てを選択した場合の最大値の設定です。
初期値は「100」件です。
メール送信設定
予約メール送信時の
デフォルト値
メールマガジン予約時の配信数(1日あたり)の設定です。
初期値は「20000」件です。
1処理あたりの送信件数 1処理あたりのメール送信数の設定です。
初期値は「250」件です。
※一度に送る件数が多いとエラーになる場合があります
※ご利用のメールサーバーのプラン内容にあわせて設定してください
1件配信あたりのスリープ時間
(マイクロ秒)
メールの送信間隔の設定です。単位はマイクロ秒(μs)となっています。
初期値は「2000000」(2秒)です。
(例)500ミリ秒(0.5秒)の場合、「500000」と指定
※送信間隔が短すぎるとエラーになる場合があります
※ご利用のメールサーバーのプラン内容にあわせて設定してください
メルマガ/ステップメール送信設定
送信時間帯 メールマガジン、ステップメールの送信可能時間帯を設定してください。
※件数が多く、送信時間帯で配信が完了しない場合、
送信処理が翌日に持ち越されます。
配信種別 メルマガ>配信内容設定 で設定する配信種別の初期値設定です。
初期値は「即時配信」です。
オプション設定
エラー戻り先メールアドレス 送信エラーになったメールが通知されるメールアドレスの設定です。
メルマガフラグ自動OFF回数 メールマガジンの自動送信を止めるまでの回数を設定します。
左記回数以上メールマガジン送信がエラーとなった場合、
該当顧客のメールマガジン送信フラグがOFFになります。
送信メール識別情報 [付加しない]/[付加する]を設定します。
初期値は[付加しない]です。

 

※識別情報は件名の末尾に付加され、送信エラー情報が取得できます。

 

・[付加する]に設定した場合はメールタイトルの最後に識別番号が表示されます。

エラー戻り先POP3ホスト POP3サーバ(ホスト)を指定できます。
エラー戻り先POP3ポート番号 POP3サーバ(ポート番号)を指定できます。
エラー戻り先パスワード POP3サーバ(パスワード)を指定できます。
クリック率・開封率
集計対象外IPアドレス
集計対象外とするグローバルIPアドレスを設定してください。
複数指定する場合は、「,(カンマ区切り)」で登録してください。
設定しない場合は無制限になります。
ダミーアドレス判定 ■ダミーアドレスの接頭([未選択]/dummy/test)とドメイン指定ができます。
※指定が無い場合「(顧客ID)@ドメイン」をダミーアドレスとして扱います。
※接頭[未選択]の場合「(数字)@ドメイン」をダミーアドレスとして扱います。

 

■登録画面のメールアドレス欄に、ダミーアドレスの初期表示を指定できます。
[表示しない]/[表示する]を設定します。
初期値は[表示しない]です。
※初期表示では、「99999999999999@ドメイン」が表示され、
初期表示のまま変更されなかった場合、
ダミーアドレス「(顧客ID)@ドメイン」で登録されます。

テストメール送信設定

項目 内容
テスト送信用メール ホスト 送信メールサーバーのホスト名を入力します。
※ホストは、SMTPサーバー名です。
※メール送信パネル>メール送信画面>「テストメール送信」
またはメール管理>テンプレート管理>各テンプレートの
「テスト送信」にて使用されます。
テスト送信用メール ポート番号 SMTPポート番号を入力します。
初期値で標準のSMTPポート番号である「587」が設定されています。
テスト送信用メール ユーザ SMTP認証に使用するユーザーIDを入力してください。
テスト送信用メール パスワード SMTP認証に使用するパスワードを入力してください。
メールプレビュー/テスト用ID メール>メールテンプレート管理にて、
一覧表示からテンプレートの「編集」をクリックします。
メールテンプレート登録画面にて、【デザインをプレビューする】ボタンを
クリックすることで、メールに表示する情報をご確認いただけます。
※設定している顧客IDやお問い合わせIDが存在しない場合はエラーとなります。
※指定した受注IDが削除されている場合は、最新の受注IDが反映されます。
メール中継サーバ設定

項目 内容
利用可否設定 ※メールカテゴリ毎に利用する/しないを設定してください。
メルマガ [利用しない]/[利用する]を設定します。
初期値は[利用しない]です。
ステップメール [利用しない]/[利用する]を設定します。
初期値は[利用しない]です。
その他 [利用しない]/[利用する]を設定します。
初期値は[利用しない]です。

※中継サーバご利用をご希望の場合はサポートまでお問い合わせください。

補足

メルマガフラグ自動OFF回数のエラーカウントについて

エラーをカウントするには以下の設定をお願いいたします。
また、弊社でもシステムの起動が必要なためご利用の際はご連絡ください。
 ・エラー戻り先メールアドレス
 ・エラー戻り先POP3ホスト
 ・エラー戻り先POP3ポート番号
 ・エラー戻り先パスワード

基本設定>管理システム設定>[メール送信設定]タブ